ホーム > 組織で探す > 農林水産部 > 農業技術環境課 > 安全農産物担当 > 山形県ではGAPを推進しています!

山形県ではGAPを推進しています!

 

 全国的に「食の安全・安心」に対する関心は高く、農産物の安全性確保は極めて重要な取組みとなっています。また、環境保全や労働安全も極めて重要であることから、国は「農業生産工程管理(GAP)の共通基盤に関するガイドライン」(以下、農林水産省の「ガイドライン」という。)を作成し、これに準拠したGAPや国際水準GAPの普及を図っています。
 本県においてもガイドラインに準拠した山形県版GAPを作成し、生産現場への導入を図るとともに、国際水準GAPの認証取得を促進するなどGAPの普及を推進しています。

 

◆山形県版GAP(農業生産工程管理)推進基本方針 (PDF:94KB)

 

 1 GAPとは何か

 

(1)「GAP(Good Agricultural Practice)」とは

  農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組みです。

 

(2)「GAPをする」とは

  農業者がGAP(活動又は取組み)を自ら実施することです。

 

(3)「GAP認証」とは

  第三者機関の審査により、GAPが正しく実施されていることが確認された証明のことです。

 

(4)「GAP認証をとる」とは

  GAP認証を受けること。これにより、GAPを実施していることが客観的に証明されます。

 

 2 「山形県版GAP」第三者認証制度について

 

(1) 「山形県版GAP」とは

  県が農林水産省のガイドラインに準拠して策定したGAPのことで、「食品安全」、「環境保全」、「労働安全」を3つの柱として点検項目と適合基準(満たすべき水準)が設定されています。各生産工程で適切な時期に点検を行い、改善を図るための取組みです。

 

(2)「山形県版GAP」の第三者認証について

  GAPは、各点検項目の適合基準を満たすように取り組み、自己点検しながら改善を図ることが重要ですが、第三者認証とは、第三者である認証機関が点検し認証することであり、GAPの取組みが適正に行われていることを客観的に証明できます。

  なお、山形県版GAPの第三者認証を取得することで、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会の食材調達基準を満たすことができます。

  <参考> 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における農産物の調達基準

       ① GLOBALG.A.P.、ASIAGAP、JGAP

       ② 農林水産省の「農業生産工程管理(GAP)の共通基盤に関するガイドライン」に準拠したGAPに基づき

        生産され、都道府県等公的機関による第三者の確認を得たもの 

 

(3)制度の概要

 ① 認証機関    : 公益財団法人やまがた農業支援センター

               (山形市緑町一丁目9番30号 緑町会館6F)

 ② 対象品目    : 「米」、「青果物(野菜・果樹)」

 ③ 認証の対象者 : 県内で農産物を生産する農業者等で構成する事務局を有する団体

 ④ 認証の要件   : ア 山形県版GAPを申請前3か月以上の期間実施していること

                 イ 各点検項目の適合基準を満たしていること

                 ウ 年に1回以上内部監査が行われていること

 ⑤ 審査の方法  : 団体の事務局及び生産現場等で山形県版GAPの取組状況を審査し、その結果をもとに、有識

             者等で構成する審査判定委員会において、認証の可否を決定します。

 

 

◆山形県版GAP第三者認証制度実施要領 (PDF:1029KB)

 

◆山形県版GAP生産者用チェックシート【米】 (PDF:359KB)

 

◆山形県版GAP生産者用チェックシート【青果物(果樹・野菜)】 (PDF:376KB)

 

 

 


 

この記事に対するお問い合わせ

このページの先頭へ