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踏切事故に注意しましょう!

山形県では、踏切や線路上での列車と自動車等の衝突事故が毎年発生しております。

踏切事故は、当事者の生命・財産への影響だけでなく、公共交通機関である鉄道の安全・安定輸送にも支障をきたします。

今後も、積雪や路面凍結等を原因とする同様の事故発生が懸念されますので、踏切の安全走行について、あらためて御注意ください。  

山形県内の踏切数

  • 県内には444箇所の踏切が設置されています。〔平成27年3月末時点〕
  • 第1種踏切(自動遮断機あり)が大半ですが、第3種踏切(警報機のみ)第4種踏切(遮断機・警報機ともに無し)1割ほど存在しています。
 
第1種 第3種 第4種
奥羽本線 115 1 3 119
羽越本線 84 0 3 87
仙山線 10 1 2 13
左沢線 30 0 1 31
米坂線 56 8 6 70
陸羽東線 18 2 4 24
陸羽西線 29 2 0 31
酒田港線(貨物) 10 1 2 13
フラワー長井線 48 5 3 56
合計 400 20 24 444

 

踏切事故の発生状況

  • 平成10年1月以降、県内で発生した踏切事故は53に上っています。〔平成27年11月末時点〕
  • 発生した月別で見ると、1月が17件と突出するなど、冬季間の事故が半数を占めています(12~2月で計29件)。
年度
合計
奥羽
羽越
仙山
左沢
米坂
陸東
陸西
酒港
長井
9
2
 
1
 
 
 
 
 
 
1
10
4
1
2
 
 1
 
 
 
 
 
11
2
 
 
 
 
 1
 
 
 
1
12
2
2
 
 
 
 
 
 
 
 
13
3
1
1
 
 
 
 
 
 
1
14
4
1
1
 
 
 
 
 
 
2
15
6
1
2
 
 
 
 
 
1
16
1
 
 
 
 
 
 
1
 
 
17
5
 
3
 
 
 
 
 
 
18
0
 
 
 
 
 
 
 
 
 
19
3
 
2
 
 
 
 
 
 
1
20
2
 
 
1
 
 
 
1
 
 
21
5
1
1
 
 
1
 
 
1
22
4
 
1
 
 
 
 
 
1
2
23
4
 
 
 
 
 
 
2
 
2
24
2
1
 
 
 
 
 
1
 
 
25
3
1
 
 
 
 
 
 
1
26 1                
27 0                  
53
9
14
1
1
8
1
5
1
13

<発生月別事故件数>
合計
奥羽
羽越
仙山
左沢
米坂
陸東
陸西
酒港
長井
4月
2
1
 
 
 
 
 
1
 
 
5月
4
1
2
 
 
 
 
 
 
1
6月
2
1
 
 
 
 
 
 
 
1
7月
2
 
1
1
 
 
 
 
 
 
8月
3
 
2
 
 
 
 
 
 
1
9月
4
 
 
 
 
 3
 
 
 
1
10月
1
 
 
 
 
 
 
1
 
 
11月
3
1
 
 
 
 
 
2
 
 
12月
5
1
3
 
 
 1
 
 
 
 
1月
17
2
4
 
1
2
1
 
1
6
2月
7
1
1
 
 
 1
 
1
 
3
3月
3
1
1
 
 
 1
 
 
 
 
53
9
14
1
1
8
1
5
1
13


※上記統計には、踏切障害事故(踏切道において列車が道路を通行する人又は自動車等と衝突・接触した事故を指す)に加えて、自動車が踏切から誤進入し、線路上で列車と衝突した事故も計上しています。 

最近の事故発生事例(平成20年度以降)

発生年月日 発生時刻 路線 場所 事故状況
平成20年7月13日 15時55分頃 仙山線 山形市中里地内
二本堂第2踏切
軽乗用車が注意散漫で踏切内に進入して停止し、快速列車と衝突。
平成20年11月4日 8時17分頃 陸羽西線 新庄市飛田地内
角山踏切
乗用車が注意散漫で踏切内に進入して停止し、普通列車と衝突。乗用車の運転手が軽傷
平成21年4月2日 9時26分頃 奥羽本線 南陽市鍋田地内
鍋田踏切
バキュームカーが踏切内に進入し、普通列車と衝突。バキュームカーの運転手が死亡。
平成21年9月28日 9時11分頃 米坂線 米沢市成島町地内
口田沢踏切
軽トラックが踏切での一時停止を怠り、普通列車と衝突。
平成22年1月2日 8時03分頃 陸羽東線 最上町若宮地内
山崎踏切
乗用車が積雪により踏切内で立ち往生し、普通列車と衝突。
平成22年1月19日 14時05分頃 羽越本線 鶴岡市大岩川地内
大岩川踏切
軽トラックが踏切に進入し、特急いなほと衝突。
平成22年2月22日 8時51分頃 フラワー長井線 川西町西大塚地内
高田踏切
トラックが注意散漫で踏切内に進入し、通過中の普通列車の側面に衝突。運転手が軽傷。
平成22年12月5日 13時50分頃 羽越本線 鶴岡市大半田地内
分教所踏切
乗用車が踏切内で立ち往生し、普通列車と衝突。
平成23年1月15日 9時18分頃 酒田港線 酒田市住吉町地内
大道添踏切
乗用車が凍結路面でスリップして踏切前で停車できず、貨物運搬用機関車と衝突。乗用車の運転手が軽傷。
平成23年1月18日 19時57分頃 フラワー長井線 南陽市羽付地内
羽付踏切
軽乗用車が踏切内の轍にタイヤを取られて立ち往生し、普通列車と衝突。
平成23年2月15日 8時44分頃 フラワー長井線 白鷹町高玉地内
第3高玉踏切
濃霧で踏切に気づくのが遅れ、かつ、凍結路面でスリップした軽乗用車が踏切内に進入し、通過中の普通列車の側面に衝突。
平成23年10月4日 14時42分頃 陸羽西線 新庄市升形地内
前波踏切
2トントラックが踏切内で立ち往生し、快速列車と衝突。
平成24年1月17日 7時45分頃 フラワー長井線 長井市花作町地内
平山街道踏切
乗用車が凍結路面でスリップして踏切前で停車できず、普通列車と衝突。乗用車の運転手が軽傷。
平成24年1月27日 7時05分頃 フラワー長井線 南陽市竹原地内 
竹原踏切
乗用車が交差点と勘違いして踏切から線路上に誤進入し、動けなくなったところで普通列車と衝突。
平成24年2月14日 11時00分頃 陸羽西線 庄内町常万地内
第5常万踏切
10トントラックが車間距離を十分取らずに踏切に進入したところ、前方の車が停車して立ち往生となり、荷台部分と普通列車が衝突。
平成24年11月14日 14時20分頃 陸羽西線 新庄市升形地内
下馬踏切
軽乗用車が警報機に気づかず踏切に進入し、遮断機が下りてきて立ち往生となり、普通列車と衝突。
平成25年3月27日 6時10分頃 奥羽本線 天童市西原地内
第2成生踏切
朝日に目がくらみ、下りてきた遮断機に気づかずに乗用車が踏切に進入し、山形新幹線つばさと衝突。
平成25年12月29日 9時35分頃 奥羽本線 高畠町夏茂地内
中瀬踏切
乗用車が踏切内に進入し、山形新幹線つばさと衝突。乗用車の運転手が死亡。
平成26年1月31日 19時13分頃 フラワー長井線 長井市台町地内
南台街道踏切
軽乗用車が凍結路面でスリップして踏切前で停車できず、通過中の普通列車の側面に衝突。
平成26年2月20日 19時20分頃 米坂線

飯豊町小白川地内

長瀞踏切

軽乗用車が踏切内に進入し、普通列車と衝突。
平成27年3月12日 7時04分頃 米坂線

川西町下奥田地内

奥田踏切

軽乗用車が踏切内に侵入し、普通列車と衝突。軽自動車の運転手が死亡。

  

踏切事故防止のための注意点

○踏切の手前では、必ず一旦停止!安全を確認してから渡りましょう

特に冬季間は、路面凍結によるスリップに備え、踏切手前で充分に減速してください。

また、積雪や吹雪により踏切が確認しにくい場合があります。誤って踏切から線路に進入しないよう、はっきり確認してから通行しましょう。

○警報機が鳴ったら、踏切内への無理な進入はやめましょう

踏切の中に閉じ込められた場合は、慌てず、ゆっくり車を前進させてください(遮断棒は、車で押せば前方に跳ね上がります)。

○脱輪などで踏切内で動けなくなった場合は、まず、列車を止めてください

非常ボタンがある場合は、カバーの上から強く押してください。信号機が作動し、列車に異常を知らせます。

非常ボタンがない場合は、列車に向って大きく手を振るなどして危険を知らせてください(発炎筒や赤色の物を使用すると効果的です)。

列車が停止した後、付近の人の協力を得て車を脱出させてください。 

踏切事故防止啓発用のチラシです。ぜひご覧いただき、多くの方にお知らせください。

   
ダウンロード版〔PDF、約1,600kb〕

※提供:JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)

 

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更新情報

  • 平成26年2月20日掲載
  • 平成27年2月13日更新
  • 平成27年12月17日更新

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