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山形県の保安林

1 保安林制度の趣旨

 森林は、雨や雪解け水をたくわえ、洪水を防止する機能をはじめ、土砂の流出・崩壊の防止や生活環境の保全など様々な機能を有しています。
 国や県では、こうした森林の中で私たちの暮らしを守るために特に重要な役割を果たしている森林を保安林に指定し、適切に管理しています。

 

2 保安林の種類、面積

 指定した目的に応じて17種類の保安林があります。そのうち、県内に存在する保安林は13種類、面積は約41万ヘクタールであり、保安林の主な種類別の面積は次の表のとおりです。

  

主な保安林の種類面積(ha)
水源かん養保安林318,641
土砂流出防備保安林81,028
土砂崩壊防備保安林913
飛砂防備保安林1,227
干害防備保安林4,790
なだれ防止保安林1,547
保健保安林3,980
その他349
合    計412,474

 

 

3 保安林における制限

(1)指定施業要件

 保安林としての機能を維持するために、最低限守らなければいけない森林整備の方法(指定施業要件)が保安林ごとに定められています。。
 例えば、保安林内で一定の区域の立木をすべて伐採すること(皆伐)を禁止したり、その面積の上限を設けたりしています。
 また、伐採後の植栽が義務付けられている保安林では、定められた樹種や本数により植栽しなければなりません。

 

(2)土地の形質変更などの制限

 保安林内において、立木の伐採や、土石、樹根等の採掘、開墾その他土地の形質の変更などを行う場合は、あらかじめ知事の許可を受ける必要があります。

 

【各種手続き及び様式】

○立木の伐採

 伐採許可が必要な場合・・・ 保安林内立木伐採許可申請書(word;17kB)

 伐採届が必要な場合・・・  保安林内立木伐採届出書(word;16kB)

 択伐、間伐を行う場合・・・  保安林内択伐(間伐)届出書(word;16kB)

○土地の形質の変更  

 作業許可が必要な場合・・・ 保安林内作業許可申請書(word;16kB) 

 

 ※どのような手続きに該当するかは、最寄りの総合支庁森林整備課までお問合せください。 

 

4 優遇措置

 保安林に指定されると、固定資産税等の免除や減額、融資の特例措置などのメリットがあります。

 

5 担当窓口

 村山地域: 村山総合支庁産業経済部森林整備課 TEL:023-621-8453

 最上地域: 最上総合支庁産業経済部森林整備課 TEL:0233-29-1353

 置賜地域: 置賜総合支庁産業経済部森林整備課 TEL:0238-26-6064

 庄内地域: 庄内総合支庁産業経済部森林整備課 TEL:0235-66-5540

 

 

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