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「歴史と伝統がつなぐ山形の『最上紅花』」の日本農業遺産認定について 知事コメント

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平成31年2月15日

 
 このたび、山形県紅花振興協議会(会長 山形県知事 吉村美栄子)が申請した「歴史と伝統がつなぐ山形の『最上紅花』~日本で唯一、世界でも稀有な紅花生産・染色用加工システム~」が、日本農業遺産に認定されました。
本県では初の認定となります。
 
 本県は、代々受け継いできた品種「もがみべにばな」を栽培し、「紅餅」として染色用に加工する技術が、現代に残る日本で唯一の産地です。室町時代末期以降450年の伝統を有し、これまで、伝統的な神事の装束の「紅色」に用いられるなど、日本の伝統文化の発展に大きく貢献して参りました。
 
 日本農業遺産は、我が国において、将来に受け継がれるべき重要かつ伝統的な農林水産業を営む地域を認定するものです。今も広く県民の皆様に親しまれている県の花「紅花」がその価値を認められ、日本農業遺産に認定されたことは、大変喜ばしく、「紅花」に携わっておられる方々にとって大きな誇りとなるものであります。
 
 この認定を契機に、「紅花」の生産と加工技術が後世にしっかりと受け継がれるよう、地元自治体や関係団体等と連携して支援を強化するとともに、国内外に積極的に情報発信して認知度を高め、地域の活性化につなげてまいります。 

 

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  • 31年2月15日掲載