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5月臨時会 (2009年5月28日)

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県議会5月臨時会 知事説明要旨

(2009年5月28日)

本日開会の県議会臨時会に提案いたしました議案の説明に先立ち一言申し上げます。

新型インフルエンザに係る対応については、4月28日に私を本部長とする「山形県新型インフルエンザ対策本部」を設置し、全庁的な連携体制のもと総力を挙げて対策を進めてきたところです。

県としましては、引き続き県民の皆様からの相談への対応及び情報提供に努めるほか、医療機関や学校等での発生状況の調査、監視の強化を図るとともに、新型インフルエンザの治療薬として 有効なタミフル等の備蓄を拡大します。

また、今後、県内で患者が発生した場合には、疫学調査の実施や学校等への臨時休業の要請など、感染拡大防止対策を進めてまいります。

さらに、県内でのまん延に備え、一般診療所を含めた外来診療体制の整備や、感染症指定医療機関以外の一般病院での重症患者の受入体制の確保にも万全を期してまいります。

次に、鶴岡市大網七五三掛地区で発生している地すべりについては、鶴岡市と合同で監視を行うとともに、応急対策工事を実施してきたところですが、依然として地すべりの動きが収まっておりません。

現在、5戸6世帯の方々が自主避難されているほか、地区内における営農にも障害があるなど、住民生活に大きな影響が生じております。被害を受けられた地区内の方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。

県としましては、今後とも地元鶴岡市をはじめ国等と連携し、引き続き警戒に当たるとともに、対策工事の実施や営農支援などに全力を挙げて取り組んでまいります。

次に、北朝鮮は5月25日、核実験を実施した旨の発表を行ったところであり、また、短距離ミサイルを発射したとの報道がありました。

同国は4月5日にも、人工衛星の名目でミサイル発射を強行しており、これら一連の行為が、国連安全保障理事会決議に違反するのは明らかであります。我が国及び国際社会の平和と安全に対する重大な脅威であり、到底許されるものではありません。強く抗議します。

政府において、今後とも、毅然とした態度により対応を行うよう要望してまいります。また、環境面への影響の有無に係る国の調査に協力しているところであり、引き続き、情報収集に努めてまいります。

次に、今回、御審議をいただきます議案の概要について説明申し上げます。

提案いたしました議案は、山形県特別職の職員の給与等の支給に関する条例等の一部を改正する条例の設定についてなど9件であります。

山形県特別職の職員の給与等の支給に関する条例等の一部を改正する条例の設定については、議会の議員、知事等及び教育委員会の教育長に対して平成21年6月に支給する期末手当の額を暫定的に減額するためのもの、山形県職員等の給与に関する条例等の一部を改正する条例の設定については、平成21年5月15日付け山形県人事委員会の勧告等にかんがみ、職員等に対して同年6月に支給する期末手当等の額を暫定的に減額するためのものであります。

抗インフルエンザウイルス薬の取得については、備蓄用のタミフルを取得するためのものであります。

平成20年度山形県一般会計補正予算(第9号)ほか5件の専決処分の承認については、いずれも急施を要したために専決処分をいたしましたので、その御承認をお願いするものであります。

以上が、今回提案いたしました議案の概要でありますが、内容の詳細につきましては、議事の進行に従いまして、関係部課長より説明申し上げますので、よろしく御審議のうえ、御可決くださいますようお願いいたします。


 

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